〜60s  70s  80s〜


黒い罠 Touch of Evil (1958)


購入可能
 W・マスターソンのミステリー小説をオーソン・ウェルズが脚色、チャールトン・ヘストンで撮った映画。マンシーニにとってユニバーサル時代の代表作であり、初めて単品で名前がクレジットされた記念作品である。ピーターガンに通じる緊張感でグイグイ迫るラテンなテーマ曲から、お得意のジャズバラード、R&B等々エネルギッシュなサウンドが聴ける。→試聴
1.Main Title 2.Borderline Montuna 3.Strollin' Blues 4.Around Orson 5.Reflection 6.Tana's Theme 7.Flashing Nuisance 8.Boss 9.Pidgeon Caged 10.Rock Me to Sleep 11.Big Drag 12.Ku Ku 13.Susan 14.Son of Raunchy 15.Lease Breaker 16.Background to Murder 17.Bar Room Rock 18.Blues Pianola 19.Something for Susan 20.Chase

ハタリ! Hatari ! (1961)


購入可能
 アフリカのサバンナを舞台に、雄大で優しげなストーリーが展開する痛快アクション巨編。主演ジョン・ウェインの渋さ、エルザ・マルティネリの色香が映画を華やかにしている。何よりマンシーニの音楽が全体を引き締め、娯楽エンタテインメントとしての演出に力を与えている。当アルバムのため、マンシーニは世界各国を旅しては、珍しい楽器を集めてきたのだそうだ。雰囲気のあるテーマ曲はだからユニーク。「小象の行進」はグラミー賞に輝いた。→試聴 icon
1.ハタリのテーマ 2.子象の行進 3.今宵のために 4.おやじさんの羽毛 5.ナイト・サイド 6.ビッグ・バンド・ブワナ 7.ハタリの響き 8.ソフト・タッチ 9.わによ,お帰り

H氏のバケーション MR. HOBBS TAKES A VACATION (1962)
 バカンスを楽しもうとやってきた一家の姿をユーモラスに描いた、 ジェームズ・スチュワート主演のコメディ。62年と言えば、「追跡」ya「酒とバラの日々」といった名作を世に送り出した年で、マンシーニ人気が急上昇中の時期である。ビッグバンドによるダンスナンバー目白押しで、初期のマンシーニらしい楽しげな雰囲気いっぱいの一枚である。
1. Main Title 2. A Month Off 3. Creampuff (Instrumental) 4. Up His Nose 5. Early to Rise 6. Roger and Peggy 7. Boompa 8. Night Night 9. B Cups and Braces 10. Yacht Club Hop 11. Side Winder 12. Hobbs' Bigtime Swingtime 13. Something for Lauri 14. Honest Joe 15. The Quiet Side 16. Rudders and Sails 17. All Clear 18. Pizza Heaven & Creampuff (Vocal) 19. Red Cap 20. Barn Swallow 21. About Last Night 22. Farewell to Vacation 23. Cast and End Title Bonus Tracks: 24. Demo #1 Creampuff (Combo) 25. Demo #2 Mr. Hobbs' Theme (Combo)

シャレード Charade (1963)


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 スタンリー・ドーネン監督によるミステリー・コメディの傑作。オードリー・ヘプバーンとケイリー・グラントの絶妙な顔合わせに、マンシーニの洒落たスコアが見事に融合している。マンボ「メゲーブ」、ボサノバタッチの「ライトリー・ラテン」ほか、心地よい作品がいっぱい。主題歌はアカデミー賞にノミネートされたものの、惜しくも受賞にならなかった。オープニングではそれが歯切れのよい、かっこいいジャズビートのインストゥルメンタルになっている。→試聴
1.Charade (Main Title) 2.Bistro 3.Bateau Mouche 4.Megeve 5.Bye Bye Charlie 6.The Happy Carousel 7.Charade (Vocal) 8.Orange Tamoure 9.Latin Snowfall 10.The Drip-Dry Waltz 11.Mambo Parisienne 12.Punch And Judy 13.Charade (Carousel)

アラベスク Arabesque (1966)


購入可能
 スタンリー・ドーネン監督によるサスペンス・ミステリー。言語学者のグレゴリー・ペックが、アラブVIPの暗殺事件に巻き込まれていくというストーリーで、そこに謎の美女ソフィア・ローレンが関わる。テーマ曲といい、挿入歌 「We've Loved Before」といい、「Something For Sophia」といい、アラビア旋法を用いたマンシーニのスコアが映画全体のハイライトとなっている。
1.Arabesque 2.We've Loved Before (Yashmin's Theme) [Instrumental] 3.Ascot 4.Dream Street 5.Facade 6.We've Loved Before (Yashmin's Theme) 7.Shower of Paradise 8.Zoo Chase, Pts. 1-3 9.Bagdad on Thames

いつも二人で Two For the Road (1967)


購入可能
 仲の冷え切った夫婦が出会いの地フランスを旅する。旅行中いろいろな出来事が起こり、ふたりの気持ちが修復されていく。マンシーニにとっては4本めのオードリー・ヘプバーン作品である。親しいオードリーのためにかなり腕を振るったようで、後年彼はインタビューで、この映画のスコアが自身でいちばん気に入っていると答えていた。全体的にノスタルジックなメロデイで構成されており、ステファン・グラッペリのバイオリンが味を添えている。→試聴 icon
1.いつも2人で(ヴォーカル) 2.オードリーのために 3.素敵な人生 4.ザ・チェーサー 5.サムシング・ルース 6.愉快なはだしの少年 7.いつも2人で(メイン・タイトル) 8.コンガロッカ 9.フランスのいなか者 10.ザ・ドンク 11.ディン・ディン・ミュージック 12.いつも2人で(インストゥルメンタル)

ナタリーの朝 ME,NATALIE (1969)
 ニューヨークを舞台に、容姿に強いコンプレックスを持つ少女ナタリーが、親元を離れ自立する中で自信を取り戻していく姿を描いた青春映画。マンシーニは瑞々しいタッチで音楽を提供。なお、主題歌「Natalie」と挿入歌2曲をロッド・マッケンと共作し、雰囲気作りに成功している。
1.ナタリー 2.ナタリーの新しい世界 3.ハロルドおじさんへの思慕 4.グルービー・ムード 5.青春はどこにでも 6.逃亡者たち 7.八月のふたり 8.モーツァルトがお好き 9.恋のまどい 10.待ちわびて 11.愛するデビッドへ

シカゴ・シカゴ Gaily, Gaily (1969)
 日本未公開作品。見ていないので詳細には言及できないが、ボー・ブリッジスとメリナ・メルクーリ主演の軽いタッチのミュージカルのようだ。監督は「夜の大捜査線」のノーマン・ジュイソン。
"Tomorrow Is My Friend"
Music by Henry Mancini Lyrics by Alan & Marilyn Bergman  Performed by Jimmie Rodgers
"There's Enough to Go Around"
Music by Henry Mancini Lyrics by Alan & Marilyn Bergman Performed by Melina Mercouri


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